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頭痛や肩こりの主犯格!「後頭下筋群」をほぐすべき理由

デスクワークやスマホの操作中、ふと「後ばっかり重だるい」「目が奥の方から疲れている」と感じることはありませんか?その不調、もしかしたら首の最深部にある筋肉**「後頭下筋群(こうとうかきんぐん)」**が悲鳴を上げているサインかもしれません。
今回は、整体師やトレーナーも注目する、小さくも重要な筋肉「後頭下筋群」の正体と、セルフケアの方法を解説します。

1. 後頭下筋群とは?
後頭下筋群は、頭蓋骨のすぐ下(首の付け根)に位置する4つの小さな筋肉の総称です。
• 大後頭直筋(だいこうとうちょくきん)
• 小後頭直筋(しょうこうとうちょくきん)
• 上頭斜筋(じょうとうしゃきん)
• 下頭斜筋(かとうしゃきん)
これらは非常に深い層にあり、指で直接触れるのは難しい「インナーマッスル」です。

2. 小さいけれど「超」重要!その役割
なぜこの小さな筋肉が注目されるのでしょうか? それは、以下の2つの大きな役割を担っているからです。
① 頭の微調整と安定
人間の頭は約5〜6kg(ボウリングの球ほど)あります。後頭下筋群はこの重い頭を支え、上下左右に微妙に動かす際の司令塔として働いています。
② 「目」との密接なリンク
実は、後頭下筋群は目の動きと連動しています。目を左右に動かすと、後頭下筋群もわずかに収縮します。そのため、スマホやPCで目を酷使すると、この筋肉も同時に疲弊してしまうのです。

3. ここが固まるとどうなる?(主な症状)
後頭下筋群がガチガチに固まると、以下のようなトラブルを引き起こしやすくなります。
• 緊張型頭痛: 後頭部から目の奥にかけて締め付けられるような痛み。
• 眼精疲労: 目のピント調節がスムーズにいかなくなる。
• 首こり・肩こり: 表層の大きな筋肉(僧帽筋など)まで連鎖して固まる。
• 自律神経の乱れ: 近くを通る神経や血流を圧迫し、めまいや不眠の原因になることも。

4. 1分でできる!後頭下筋のリラックス法
硬くなった後頭下筋をほぐすには、グイグイ押すよりも**「緩める」**感覚が大切です。
•蒸しタオルで温める
最も安全で効果的なのが温熱ケアです。
1. 水に濡らして絞ったタオルをレンジで加熱(500Wで1分程度)。
2. 首の付け根(髪の毛の生え際あたり)に当てて、3〜5分じっくり温めます。
3. 血流が改善し、筋肉が緩みやすくなります。
•あご引きエクササイズ
1.背筋を伸ばして正面を向きます。
2. 指で軽くあごを後ろに押し込むようにして、首の後ろを伸ばします。
3. 5秒キープして脱力。これを5回繰り返します。
ポイント: 下を向くのではなく、水平にスライドさせるイメージです。

【まとめ】現代人こそ「首の根っこ」を大切に
デジタルデバイスが手放せない現代において、後頭下筋群はもっとも疲れやすい部位のひとつです。
「なんだか頭が重いな」と感じたら、それは体が休止を求めているサイン。無理にストレッチをして痛める前に、まずは温めたり、スマホを置いて目を休ませることから始めてみてください。
首の根っこが軽くなると、視界もパッと明るくなります。
パーソナルジムHUNTLAB若葉台ではトレーニング、食事指導だけでなくコンディショニング、ヘルスケアも指導しております。
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